パズルピースがこんなとこ

アイオロス組み立て・その8

さて、ここまで来たら、あともう一息、
ブレーキアーチの装着と結線です。

フツーのフレームだとコレもあっという間の作業ですが、
クラインは内装式。
おまけにブレーキ部はスリーブがありません。

針金を使って、反対側の出口を探ります。
コレが、運がいいと5分くらいでいける作業なんですが、
今回手元にあったのが、腰のない針金だったせいか、
30分近くもかかる始末。

泣きそうになりましたよ。



きっと腰のある、カラーコートされた針金だといいんだと思います。
穴の中でも、かすかに見えるから。

でも、針金が通ってしまえばこっちのもの。

写真は針金にひもを結んで、それを通すところ。

この後、ひもをガイドにして、インナーワイヤーを通していきます。

ひもをガイドにしたインナーワイヤーの通し方は何通りかあると思いますが、
自分がいつもやるのは、ガムテープでワイヤーの先をひもに張り付けちゃう方法。
失敗すると、ガムテープがフレーム内に取り残されちゃったりするので、
そうならないように作業手順を考える必要があります。

昔は、瞬間接着剤で、ひもとワイヤーをくっつけて通したこともあります。
ワイヤーの脱脂さえ面倒くさがらなければ、
一番いい方法かも。

アウターワイヤーの長さは、プロじゃなければ、一発で決めるのは難しいので、
気持ち長めにしておいて、組み付けて様子を見つつ、切り増していきます。

まあ、ここら辺は、ほぼマニュアル通りの作業手順で、
ちょちょいとトラブルもなく終了。

ブレーキアーチはあえて、アルテグラを使用。



アイオロスは古いフレームなので、
フロントフォークの剛性が低いです。
勢い、最近の強力なブレーキだと、あっさりと負けます。

まあ、アルテでも充分強力ですが、デュラよりはマシ。

ジャンクションAやらエレクトリックケーブルの取り回しを決めます。



もうこれで、ゴールが見えました。





2012/03/11(日) /  イジリ

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