パズルピースがこんなとこ

ヘルメットの重さ

震災の影響で、自転車に乗る人が増えてるとか増えてないとか。
ガソリンの値段が、またまた高騰してることもあるのかな?

で、そんなこんなで、ヘルメットの話。
きっと初めて買う人もいると思うので。

ヘルメットは、あまり重量にこだわらないほうがいいです。
200gを切るような軽量ヘルメットも結構出ていますが、
300gを切っていれば、日常使いとしては十分。

お店などで、かぶり比べると、
たしかに200gのほうに魅力を感じますが、
300g前後のものでも、走っているときは全く気になりません。

ヒルクライムレースなんかの勝負時には軽量ヘルメットは魅力的ですが、
普段使いではデメリットの方が大きい感じがします。
一番の問題は、「弱い」こと。

OGKカブト社の大ヒット作「モストロ」シリーズ。
かっこいい、かぶりやすい、かるいの3拍子で、
ここ数年の大定番品になりましたが、
自分の周辺を見る限り、ちょっとの衝撃で割れています。
メーカー側は、
「割れることによって衝撃を吸収している」
と説明していますが、
ちょっと簡単に割れすぎなんじゃ?という印象を受けるのも確か。
「吸収できる衝撃力が低い」
感じがします。

OGKがそのあとに出した、
モストロの後継の「レジモス」は重量が増えましたし、
モストロの改良型の「MS-2」も重量が増えました。
ともにLサイズで220gくらい。
このあたりが現実的なラインなのかな。

重いヘルメットの代名詞?、GIRO社。
世の中の軽量ヘルメットの流れにあわてたのか、
数年前に「プロライト」というモデルを出しました。
カタログ値175g!!
最初のうちはプロのレースでも使っているのを見かけましたが、
結局、300gのイオノスをかぶっている選手のほうが多いです。
やっぱり、プロライトでは安心感がないのかな?って感じ。

単純に考えれば、
そこそこ重さがある方が、当然、
エネルギーを吸収する発泡素材の量が多いわけで、
いざ、というときは安心です。

特に日常使いは、自分のスピードだけじゃなく、
他の、例えば車などの、エネルギーも加算されるわけなので、
実はレースの時よりも、何かあった場合に受ける衝撃は大きいかも。

しっかりしたヘルメットのほうがいいですよ。

写真は、今まで自分が使ってきたヘルメット。
手前に来るにしたがい、新しいもの。



LAS社ばかりですね。
自分の頭の形にあってます。

と、文章を作ってたら、
GIRO。
新型ヘルメットがレースに投入されてますね。
「ツール・デ・フランドル」で、
ラボバンクチームがかぶってましたよ。


2011/04/07(木) /  パーツ

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