お誘いを受け
ありがたく初の外岩
外岩デビュー
湯河原 幕岩へ。
張り付いたのは
着地環境が初心者向けの 「桜岩」。

といっても
流石にそこはジムとは違って
守られてる感皆無。
自信のない一手を出すときはキンチョーします。
ジムとはかなり違うホールド感。
ココから室内ボルダリングに発展したかと思うと
なかなか興味深いものがあります。
昼過ぎからあいにくの降雨。
目いっぱい満喫、というわけにはいきませんでしたが
非常に楽しい一日でした。
でも外岩
興味があっても
ほいほい出かけられる環境を整えるのが大変なんですよね~。
マットも数枚は必要だし。
さて
ソリューションに足を入れ始めて 数日、
段々と右足のカカトに 圧迫による痛みが。
最初のうちは 何とかガマン出来ていたんですが
日に日に痛みが蓄積、
足入れしてもう 3秒もガマン出来ないような状態。
ホールドに足を置いた瞬間の激痛で 戦意喪失。
当然 そんなので上れるわけもなく。
でも不思議なことに左足は大丈夫。
そこで ソリューションをよく見てみると

外寸が4mmほど違う!w

おまけにヒールカップの取り付け位置も全然違うw

ヒールのスポルティバマーク
めっちゃズレてます。
これぞイタリア~ン
12気筒なんぞ2気筒くらい死んでても気にしない
交差点で故障して渋滞を作ってこそアルファロメオ
シューズに左右ムラがあるのなら
3セットくらい買って
相性のいいものを組み合わせりゃいいじゃんイタリアの伊達男
ジムのオーナーさんに聞いたら
「アディダス前のファイブテンはもっと酷かったよ」
と。
クライマーは寡黙にして我慢強さが身上なんですね。
といっても
このまま履けないのは悔しいので一考。
圧迫されてるところに
転倒防止用の粘着ジェルマットを挟み込んでみました。
テーピングテープでカカトに貼ってから
靴下を履きます。
普通で考えれば さらに狭くなるのでダメそうなんですが
圧迫される箇所が分散され広がり
コレが
そこそこガマン出来る程度の痛みに。
3時間くらいのトライなら乗り切れるようになりました。
自分が使ったのは40mm角 厚さ3mmの。
同じような悩みを抱えている方、
お試しあれ。
最初は、少し滑るかなーと思っていたソリューション
アタリが付いてきたのか
かなり信用して 良い感じにムーブを起こせるようになってきました。
右足の痛みも乗り切れそうなので
楽しく使っていきますよ。