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パズルピースがこんなとこ

Mt.富士ヒルクライムタイムまとめ

今年分を追加。
自分用のメモみたいな感じですな。

そーいや、
第6回のブルーリングも持ってました。


01 2004 --

02 2005 01:23:19 C4・ジョーカー

03 2006 01:33:51 コルナゴ・C50

04 2007 01:26:54 コルナゴ・C50

05 2008 --

06 2009 01:37:08 クライン・アイオロス ブルーリング

07 2010 01:38:34 ケストレル・500sci ブルーリング

08 2011 01:46:31 ケストレル・500sci

09 2012 --

10 2013 01:23:03 ニールプライド・ディアブロ ブロンズリング

11 2014 01:26:29 クライン・アイオロス(2代目) ブロンズリング




2014/06/29(日) /  イベント

Mt.富士ヒルクライム・2014

行ってきました、Mt.富士ヒルクライム。
今回は仲間4人との、計5人。

いつも通りの前日受付。
天気は今一つ。小雨も降る始末。

この前日だか、前々日にはヒョウまで降ったらしいですからね。
ニュースになったくらいの大粒のやつ。
宿の人も言ってました。

最近、天気が荒れ気味ですね。

と、一夜明ければ、快晴。
むしろ暑いくらい。



今年は、スタートや待機の位置、動線が変更になりました。
今までは、駐車場に待機場所がつくられていましたが、
今年は各園内に分散。
駐車場は、有料駐車場にあてられることに。

それに伴い、スタート位置も駐車場ではなく、
陸上競技場内になりました。

奥のほうの黄色いバルーンゲートがスタート位置です。
といっても、そこは例年通り、スタートは計測開始ポイントではありません。

今回の機材。
まいどまいどのクライン・アイオロス。


2009年も、アイオロスで登っていますが、
アレとは別個体。
コレで登るのは初。

自分のグループの待機場所。

日本人らしい絵面ですね。

スタート20分くらい前に移動開始。
陸上競技場内へ。


アレを目指していくんですね。
いい天気。
イヤだなぁ。

バルーンゲート前へ。
グループスタート時間になって、出走。



といっても、タイム計測は、
ここからちょいと走った、自動計測ラインを越えた時に開始です。
そこまでは、列から外れて、トイレに行っても大丈夫。



わかりづらいですが、左のほう、奥に黄色いコーンがあるところが、
計測開始ライン。

コレを越えたら ガチ。

はい、越えました。

といっても今年は、調子がイマイチ、
という認識なので、
最初は無理をせず、体の様子を見ます。

まあ、もともと、ヒルクライムの基本は、

始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣くともフタ取るな

です。
赤子、というのは自分の体のことですね。
最後はゲ○を吐きそうになってもガマンしろ、と。

さて、とりあえず4キロほどは周りのペースを気にしないようにして走ります。
まあ、そこそこ行けそうな感じ。

去年のような、さくさくアシを回せる感じにまではいきませんが、
心拍を上げないようにしても 周りに付いていけます。

もともとグループ分けは申告タイムでなされているので、
脚力が近い人が周りにいます。
そういう人を目標にして、走ります。

心配していた気温も、高度があがるにつれ、
さほど気にならなくなりました。

心拍を上げないようにしつつ、
ぜえはあ し始める そのギリギリのところで登っていきます。
この歳になると、心拍上げ過ぎるのはヤバいですからね。

なんとか1時間25分切りいけるかな?という手ごたえの調子。
でも、そこはチョーシに乗らないようにして、
淡々と登ります。
長いですからね、ちょっとチョーシに乗ると、
その後の失速は 火を見るより明らか。

最後の平たん部から、下ハン持って まくります。
トンネルのところはコンジョー。
赤子泣くともフタ取るな。
ココだけは心拍MAX。

で、ゴール。
 1:26:29 でした。

もともと今年は20分切りを目標にやってきたので、
気持ち的にはビミョー。
以後の目標をどうするか、対策をどうするかは、
これから考えます。



そんな気持ちとは別に、見通しのいいこと。
絶景。



反対側。
今年は結構 雪が残ってますね。

無事に下山して、
いつもの吉田うどんのサービス。



バカ陽気。
立ってるだけで 汗が出てくるくらい。

売店。


昨日食べた 馬肉ケバブが気に入ったので、今日も1つ。
うまい。

撤収作業をして、帰路へ。



なんだか、富士山に向かってるような絵ですが、
さよなら富士山。





2014/06/02(月) /  イベント

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