パズルピースがこんなとこ

ロンドンオリンピック真っ盛りの時に、
ツールネタってどうなのよ、
と思いつつ。
重要なことを書き忘れてたので。

今回のツールでオイラ的に一番面白かったのは、


ルイス・レオン・サンチェス　vs.　チームスカイ


でした。
最後のＴＴまで笑わせてもらいました。

ロンドンオリンピック・男子個人ロードレース。

いやあ、凄いものを見せてもらいました。

以下、ビミョーなネタばれ。
































レースを完全にコントロールしていたはずの、
あのチームの思惑が、
徐々にずれていくところや、
まさかのあの人のあんな形での落車、
そして、
まさかまさかのゴールドメダリスト。

やめさせてもらえないよなぁ。

ツールが終わりました。

総合争いは、まあ、あんなもんでしたけど、
個別のステージ優勝狙いの展開が面白かったので、
楽しいツールでした。

緑のチームの大活躍がカッコよかったですね。

少し青ざめちゃった緑のチームは不発。
別府を入れなかった呪い？

ツールが始まると、よく、
「寝不足になって困る」
といわれますが、
オイラ的には、

飲酒量が増える

のが一番の問題。

行ってきました、
フジ５５。

結局、前日に風邪になっちゃいました。
幸い、さほど熱が上がってない感じだったので、
とりあえず走ってみることに。

もう、到着時からこんな。

天気予報でも昼から雨。

オイラがエントリーしているのは「ソロ１６０ｋｍ」。

８時間内に１６０ｋｍ（３５周）を走る、というもの。

とりあえず、スタート。
まあ、走っていればなんとかなるもんです。

でも、２時間走ったあたりから雨が本降りになり、
気温も下がってきたので、
半分の８０ｋｍを目標にしてリタイアすることに。
コレ以上続けると、
車を運転して、無事にウチに帰れなくなりそうなので。

２時間４５分で８１.６ｋｍ（１８周）走って、
リタイア。

まあ、このペースなら、
通常の体調なら完走は出来るでしょう。

でも、実際に完走したわけではないので、
またエントリーしたいですね。



写真はリタイアした後。
雨の中、頑張って走っている仲間を応援しつつ撮ったもの。



こっちはピットレーンの様子。


主催者側としてはめんどくさいかもしれませんが、
２００ｋｍくらいでもう一つカテゴリー作ってくれると、
嬉しいですね。

富士チャレのほうは２００ｋｍ・７時間制限なので、
今の脚力じゃ、かなりムリ。