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パズルピースがこんなとこ

明日フジ55

めちゃくちゃ楽しみなんですが、
ビミョーに体調悪し。

ここ1週間くらい、
周りで風邪が流行っていて、
なんとかかからないように頑張っていたんですが、
何か怪しい。

のどが痛くて、頭がぼーっとして、
青っパナが出ます。


風邪じゃん。

くそう、どうしようか。





2012/06/30(土) /  イベント

フジ35前

新城選手のツール出場が決まったようで、
また一つツール観戦の楽しみが増えましたね。

ほかの日本人選手は残念でした。

そんな残念なウチの一人、
土井雪広選手が、
オイラが次に出るイベントにやってくることになりました。

7月1日の「フジ55」です。

全日本チャンピオンジャージの生土井選手を見られることは、
うれしいんですが、
本当ならこの時期、ブラウン管・・・じゃなくて、
液晶の向こうで見ていたかったので、
ちょっとビミョーな気持ち。
来年に期待しましょう。

さて、オイラ。

オイラが出るのはさすがにムボーな「55」ではなく、
「35」のほう。
8時間で160kmを走るやつ。
この間の軽井沢グランフォンドのタイムからすると、
ビミョーに完走できません。
それさえもちょいムボー。
がんばらなくちゃ。

ということで、
一夜漬け的トレーニング。

今日もおっちらヤビツ。



はい到着。


今回は少し時間に余裕があるので、
宮ヶ瀬湖まで行ってみますよ。




コッチへ走っていきます。




裏ヤビツは、なんかさみしい感じですね。




でも、途中の風景は絶景。




ここまで来ると、宮ヶ瀬湖はもうすぐ。




目的地はココ。

イノシシの串焼きを狙ってきたんですが、
残念ながら売り切れ。
うまいんですよね、イノシシ。



かわりに鹿の串焼きとラムネでオヤツ。

いやあ、鹿もうまいですね。
イノシシの脂ののった肉もヒジョーにうまいんですが、
鹿肉のほうは脂が少なくて、よりチャリ乗り向きな感じ。
コレはいいです。

ちょいとリフレッシュしたところで、
裏ヤビツを帰ります。
裏ヤビツ、地味にきついです。
トレーニングなんだからそのほうがいいんですけどね。

鹿肉分、がんばりますよ。




2012/06/27(水) /  ツーリング

トレーニング中の一コマ

次のイベントに向けての、
トレーニング中。



ただ自転車で走っているだけで、
こんなご褒美がもらえる幸せ。

やめられませんな。




2012/06/25(月) /  ツーリング

GF軽井沢2012・その2

第2エイドステーションを出発。

このころから陽がさしてきて、
気温も上がってきました。

ご機嫌な道の、
下ったり登ったりが続いた後、
ご褒美的なダウンヒル。

下りでもウインドブレーカーが必要ない感じです。




このあたりまでくると、
かなり人がバラけてきて、
前後に誰もいなくなっちゃいました。
ミスコースしてないか不安になります。

道路標識をみると、
向かってる方向は間違っていないはずなので、
それを信じて下ります。

下りきったあたりの信号待ちで、
後ろから来た人達と合流。
トレインに混ぜてもらって走ります。

普段、一般道であんな速度のトレインなんか組む機会がないので、
へたっぴで緊張しますよ。
ご迷惑をおかけしたと思います。

でも助かりました。

集団走行がめちゃくちゃ楽しくて、
第3エイドステーションへ到着。




第3エイドで、塩ようかんをもらってほっと一息。

ここから、地味にまたアップダウンが続きます。




このあたりで、先行していたけど、
ミスコースで余分に登るはめになり、
その復帰でアシを使っちゃった仲間と合流。
一緒に小諸方面へ向かいます。

このころ風が出てきました。
向かい風。

登ってないのに、登りと一緒。
写真はありませんが、
めちゃくちゃきれいな、延々まっすぐ続く道の、向かい風。
県道なのかな?
いやあ、削られました。

まあ、風は主催者が意図したものではないんでしょうけど。
自然まで、主催者の意図をくみ取りますよ。

その道からそれて田舎の細い生活道路へ。
最後のエイドステーションへ向かいます。
コレがまた、意地悪な登り。




写真でも何となく、斜度がわかりますよね。
斜度計では10%しか表示されませんでしたが、
もっとあるような。
疲れてるってのもあるんでしょうけど。

第4エイド以降は、
目立った登りがないので、
最後のコンジョーで登ります。




第4エイドへ到着。
いなりずしをもらって、最後の区間を走りますよ。

ここから先がまた、
ロードにここ走らせるか?というような道。
林道なのかな?
車1台分幅の道、
落ち葉、砂利、ぬかるみ、水たまり。

雨が降ってたら、もっと大変。

とにかく滑って転ばないように、
ラインに気を配って走ります。

ただ、風の影響を受けずに済んだのは幸い。

しばらく走って、
出発地点の軽井沢へ。

ゴール。




6時間38分でした。

今の自分にしては上出来かな。
ホントにこのコースなら9時間かかると覚悟してたので。

速い人は5時間ちょっとで走るって聞きました。




今回のアイオロス装備。
でかいライトを外して、
ベントーBOXを載せたくらい。



いや、まあ、いいイベントでした。
補給もしっかりしてるし、
何よりコース設定が絶妙。

日本で体験できるほぼ全てのシチュエーションが盛り込まれているんじゃないか、
と言ってもいいくらい。
それからすると、
第4エイド後の林道もアリなのかな、と。

公式ホームページの更新が遅かったり、
その内容が適当だったり、
走行時は、
ルート案内の看板が少なかったり、
問題がないわけじゃないんですが、
一度走ってみる価値がありますよ。

めちゃくちゃ楽しかったです。





2012/06/04(月) /  イベント

GF軽井沢2012・その1

てなわけで、
行ってきました、
グランフォンド軽井沢2012。

走行距離122km、
獲得標高2250m、
制限時間(一応)9時間。

走行距離はともかく、
問題は獲得標高。
ヤビツ4本分少々。
キツー。

こんな感じ。
反時計回りで走ります。



赤丸はエイドステーション。
4つあります。

スタートが書いてありませんが、
ゴールと同じところです。




まずは前日、軽井沢入り。
軽井沢って初めてなんですよね。
イメージどおりの軽井沢で笑っちゃいました。
日本にもこんなところあるんですねぇ。

終日雨だとか、昼まで雨だとか、
最高気温11度だとか、
ミョーにコロコロ変わる天気予報でしたが、
明けてみると、
キリは出ているものの、雨は何とか大丈夫そう。




仲間とともに会場入り。




ライダーズミーティング。
「がんばんぞー」とかなんとか言ってるはず。
一応、レースではないので、
主催者側の時間計測はナシ。
適当に時間をおいてスタートします。




初っ端、いきなり登り。
450mくらい。
自分のサイクルコンピュータの斜度計では16%を記録してました。
気圧が刻々と変化する天気なので、
多少の誤差はあるかもしれませんが。
なんにしてもきつい。

どんどんふるいにかけられていく感じ。

有料道路とは思えない、道の悪さ。
このデコボコでも地味に体力を削られる感じ。

わざとやってるのかな?




第1エイドステーション。
バナナもらって、水もらって、
とっとと出発。

直後らへんは下りのはずなんですが、
何だかそんな印象がありません。
人間、楽したことはすぐに忘れちゃいますか。




で、
つまごいパノラマラインという広域農道を登っていきます。

めちゃくちゃ道がきれい。

でも地味に続く登りに、
結構アシが削られますよ。
550mくらい登ります。

アシに疲労がたまってきた感じがしたので、
走りながら粉末のBCAAを摂取。
プラシーボ効果なのか、
摂取したとたん、アシの疲れが少なくなる気がする不思議。




広域農道を外れて、
エイドステーションへの登りがまたきつい。

エイドステーションにたどりつくために、
残ったアシを削られるなんて。

わざとやってるのかな?



第2エイドステーション。

おにぎりをもらいました。


その2に続きます。





2012/06/04(月) /  イベント

グランフォンド軽井沢


もうすぐ、富士ヒルクライムですね。
エントリーしている皆さん、がんばってきてください。

エントリーしなかった(できなかった)オイラ、
代わりに同じ日のイベント入れました。

グランフォンド軽井沢。

代わりに入れた割にはきっついイベントで、
都合、富士山2回登る感じ?

なんでこんなの申し込んじゃったんだろ。

時間内完走できるかどうか、
かなり怪しいですが、
まあ、楽しんで走ってきます。





2012/06/01(金) /  イベント

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