ずっと心を占めているマンガ。
一つの目標。

こういう作品を描いた人が、
もう少し幸せに生活していけるような、
そんな漫画業界だとうれしいなぁ、と思うのですが、
まあ、ちゅうにっぽいですか。
スイマセン。
最初のバージョンが1988年出版。
改変されたバージョンが2001年出版。
「他者との競争に如何にして打ち勝っていくか」という作品に、
そろそろ飽きてきたなぁ、
と感じているような人にオススメします。
出来れば初期バージョンで読んでいただきたいのですが、
今、それを所持している人たちは、
とても大事な宝物、として持っているはずなので、
なかなか、かなわないことかもしれません。
望めるのなら、10年に一回ずつでも、
初期バージョンで復刊してもらいたいものです。
毎回買います。
怪しいパーツが平気で売り出される自転車業界に、
またひとつ、
我らが魂を揺さぶるナイスパーツが登場。

コラムスペーサーです。
15-25mmの可変!!
こんな。

でもねぇ。
15mmで使うときはいいんですが、
それ以上の高さで使う場合、
アルミコラムだと、穴から見えるのが、アルミの地色で、
あんまりカッコよくなさそう。
掃除も大変そうだし。
カーボンコラムならかっこいいか。
あと、掃除好きの人。
値段も、25mmぶんのスペーサーとさほど変わらない
(むしろ高い)
ので、
やっぱり、ネタパーツ扱いかなぁ。
でも、工作はかなり凝っていて、見ていて飽きないパーツです。
ついでにもうひとつ、
スペーサー周りのへんてこパーツの王様。
リンゴスター。

定番品ですね。
ステムキャップにボルト穴をなくすための、アイディア商品。
スペーサーというか、アンカーやスターファングルの代わり、です。
アンカーが、ステムの上から、
ヘッドパーツのクリアランスを調整しようとするのに対し、
こいつは、
ヘッドパーツとステムの間で調整しようとするもの。
慣れない人が、ステムを締め込んじゃってから、
アンカーボルトを締めて、
ヘッドにガタのあるまま乗っていたりすることがありますが、
これは、
先にステムを締め込んでオッケー。それが手順です。
よくできた商品ですが、
最近のインテグラルヘッドには形が合わないかも。
消えゆく商品ですかね。
今のうちに確保。

コンテナはヤバい世界な感じがするので手を出さないようにしてたんです。
てつむすはヤバい世界な感じがするので手を出さないようにしてたんです。
これはちょっと破壊力、あります。