パズルピースがこんなとこ

バーミッツ

バーミッツ。
バーミット、と書かれていることもありますね。


オイラは昨シーズン、購入してたんですが、
使わずじまいでした。
あんまりマジメに走らなかったので。

今年は、ちょいと走りこむつもりなので、装着。
つけるとこんな感じ。

前の記事にも書いてますが、
かわいい感じで悪くないですよ。
ゾウさんのお耳、って風情ですな。



効果は絶大。
そりゃ、指先に風が当たらないんだから、当然ですか。

経験した人ならわかると思いますが、
指先が冷えていくのは、めちゃくちゃ辛いです。
自転車乗っていても全く楽しくなくて、ただ、拷問に耐えているだけ。
それがホント、緩和されます。

それに、
指がかじかむと、勢い、ブレーキ操作がおぼつかなくなって、
ダウンヒルなんかホントにヤバいですが、
そういう事もなくなります。
ウインドブレーカーのスソに風が入ってこなくなるのもいいですね。
グローブにたくしこまなくても大丈夫。

欠点は、ハンドルの握り場所が制限されて、
下ハンブレーキができなくなることと、
風にあおられること。

自分の仲間内は何人か使っていますが、
今まで他では見たことがありません。
不思議。
まあ、
徐々に、冬はコレをつけたロードが当たり前の光景になるんじゃないか、
と思っています。
それぐらい効果がありますよ。

冬、真面目に走る人にはオススメです。

LサイズとMサイズがあるようですが、
手を突っ込みやすいので、
Lサイズのほうがいいんじゃないかと思います。



追記 2012.12.29

7800系デュラエースのような、
ブレーキレバーごとシフトアッセンブリーが、
前へ動くタイプのSTIブラケットの場合、
ブレーキレバー前端がバーミッツにあたって、
ブレーキを引ききれないことがあるようです。
ハンドルのリーチや、
ブラケットのセッティング位置にもよるんでしょうけど。

ご参考までに。




2012/12/11(火) /  パーツ

スピナジーゼロライト650C

ほぼ絶滅状態の完組650Cホイール、
普段の街乗りやトレーニングに使えるようなものだと、
国内で手に入るのは、
A-CLASSのALX320、一択みたいな状態です。

ロルフプリマのエランに650Cがありますが、
どの店でも扱っているわけではないマイナー商品なところが辛いところ。

でも他にも実は、

スピナジーゼロライト SPINERGY XAERO LITE PBO

スピナジーステルスカーボン SPINERGY STEALTH CARBON PBO

があります。
国内品は700Cしかラインナップされていませんが、
650Cがあります。
自分は「セカイモン」でゼロライトの新品を入手。



普段使いで,
キシリウムエリートを使うのがもったいないような御時勢なので、
アイオロスをゼロライト装備にしました。



アシ周りがちょっとだけ地味になったアイオロス。

実測重量で、
キシエリ650Cが1452g、
ゼロライト650Cが1420g。
ゼロライトのほうが軽いですが、
キシエリはリムフラップ(リムテープ)が不要なので、
対等勝負では、ゼロライトはリムフラップ分、
およそ50gくらい更に重くなります。
キシエリのほうが軽いってことですね。

で、
ゼロライト、

走ってみた感じ。
キシリウムエリートとの体感比較。

空走は何か引っかかりのある感じで、伸びないですね。
ラチェット音が大きくて、
そのラチェットが抵抗を増やしてる感じがします。

ラチェット音が大きくても、
アホみたいに回るカンパホイールがあるので、
一概にラチェット音が大きいと回らない、というわけではないですが。

空走で速度が伸びないのは、
考えようによっては、ありがたいです。
無駄に速度が出ないのは危なくないですから。
でも、レース時には考えもの。

そのラチェット音。
とにかくうるさいです。
坂の下りなど、少し速度の伸びるところでは、
お腹の下でセミが鳴いているかのよう。

慣れるしかありません。

脚をくるくる回している巡航時の伸びは、
悪くないです。
回した分だけ仕事をしてくれてる感じがします。

左右剛性がない、
と言われるPBOスポークですが、
ヤビツの下りではさほど気になりませんでした。

むしろその下りでびっくりしたのが、
ブレーキングが感覚から遅れること。
これもPBOスポークに起因することと思いますが、
こちらのブレーキ入力に対して、
いつもの感覚からほんの少しワンクッションがあってから、
じわっと効いてくる感じ。

キシエリは剛性の塊みたいなホイールなので、
ブレーキ入力にダイレクトに反応してくれますが、
ゼロライトは、それとは極端に対照的なホイールです。

コレからすると、
登坂時などのがっつり踏み込んでる時も、
多少、反応が遅れているのかな。

とはいえ、
左右剛性も、
ブレーキタイミングの遅れも、
そういうホイールだと思えば問題なく対処できるので、
困ったことにはなりません。

PBOスポークの一番の売りの、
ショック吸収は、まさに額面通り。
普段使いアルミフレームにはうってつけ。
なるべく長くこのフレームを楽しんでいきたいので、
多少の入力エネルギーロスはガマン。
トレーニングにはそのほうがいいし。

海外取り寄せで、保証もないし、
650C用のPBOスポークも国内で手に入るかわからないので、
なかなか人にはオススメ出来ませんが、
とりあえず当面使ってみます。


しかし、
こうして別のホイールを使ってみると、
あらためてキシリウム、
ホントに完成度の高いホイールですよ。
マヴィックさん、
またラインナップしてくれないですかね、650C。

欲を言えば、SLグレードで、とか。






2012/11/05(月) /  パーツ

ポジションライト

ライトは重要ですよね。
基本、
自分は前後とも、それぞれ2個装備です。



前は照射用の大きめのものと、ポジションライト。




後ろはポジションライト2つ。

電球のころと違って、
LEDは長持ちするので、
そこまで気にしなくてもいいんですが、
いつのまにか後ろのライトの電池が切れていたりすると、
怖いですからね。
念のために、後ろは2つ装備。

前が2個装備なのは、
照射用が必要なのは法的に当然として、
補助として、点滅式のライトを点けていたほうが、
移動物体として認識してもらいやすいかな、
と思っているからです。


で、
最近はやりの、レンズ面がスイッチになっているライト。



右から、

アンタレックスのMX-1

ブラックバーンのヴォイジャー&マーズクリック

ベルのウー(Wo)

レンズ面がスイッチになっているタイプは、
走りながらでも操作しやすいのが特徴です。
トンネルを通過するときでも、
容易に後ろのライトのスイッチを入れられます。

なので、
最近使うポジションライトは、このタイプ。

ブラックバーンとベルは、
実は中身は一緒です。

クリック感も一緒。
ちょっと、節度感がなく、
スイッチが入ったかわかりにくいのが唯一の欠点。
他のところは、
かなりよく考えられています。
上に光が漏れないようにヒサシがついていたり、
何かが当たってもスイッチが入らないようにしてあったり、
後ろのライトの取り付け部の傾斜を考慮してあったり。

何も考えられていないけど、
気に入って使っているのは、アンタレックスの。

アンタレックスは、
スイッチのクリック感がはっきりしていて、
気持ちがいいです。

ちょっとクリックが軽いので、
何かが当たっただけで簡単にスイッチが入っちゃうのが
欠点ですけど。

この前は、輪行袋の中で光ってました。

このアンタレックス、
ゴムバンドが伸びるので、
キャットアイくらいのなら、
サイクルコンピューターのブラケットをまたいで装着することができます。
ハンドルのスペースを稼げます。



ブラックバーンやベルのものは、
ゴムバンドの輪っかが小さいですが、
思い切って伸ばしてやれば、
同じように、サイクルコンピューターのブラケットをまたげます。
まず切れるようには思えませんが、
そこは自己責任で一つヨロシク。





2012/05/26(土) /  パーツ

これも自転車用工具

最近導入した自転車用工具。
お料理はかり。



なんかちがう?
イヤイヤ。

値段もそんなに高くないし、お料理はかりはいいですね。
これは2kgまで量れるので、
フレーム、ホイールを含むほぼ全ての自転車パーツが量れます。

今まで、軽量化ってあんまり興味がなかったんです。
自分の使ってるフレームはおおむね重いものが多いので、
それにこだわっても仕方がないし。

でも、いざ買ってみると、面白いです。
ストックパーツ、全部量りたおす勢いですよ。

しかし、
最近は手ごろな値段の軽いパーツが無くなってますね。
フレームが軽くなりすぎて、
パーツで軽量化しなくてもUCI規定を下回るからか、
大手のパーツメーカーがあまり無理をしなくなってる感じがします。

UCIの重量規定、もう少し下げていいんじゃないですか?
まあ、強度なんかの安全性を犠牲にした軽量化が健全だ、とは言いませんが、
実践下での実験は必要だと思います。




2012/01/17(火) /  パーツ

Di2

世界に名だたるシマノ社の最高級レース用変速システム、Di2。
現在市販されている唯一の、電動変速システムです。

一回使うと、あまりの快適さに、フツーの、
よーするにワイヤードの変速機に戻りたくなくなります。
そのうち、シマノ社の変速機は全て電動変速になるんじゃないか、
と思わせるくらいの衝撃があります。

レースで使っても、もちろん素晴らしいんですが、
でも実は、実に初心者向きな変速機です。
その値段はともかく。

で、ついに、
セカンドグレードであるところの、
アルテグラの電動が出る、ようです。
思ったよりは値段が下がらなかったようで、
そこのところが残念ですが、
そこは、
いつか出てくるはずの、105に期待しましょう。

でも、電動って、グレード間の差別化が難しそうに思うんですが、
デュラの存在価値って大丈夫なんですかね。

特に、変速スイッチ部分。
ワイヤードと違って、
剛性の関係ない、ただのスイッチですから。
あとから出てくるローグレードのほうが、
完成度が高そう。
もちろん、想定されるクリック回数の設定で、
材質などが変わるんでしょうけど。



写真は、デュラのDi2レバーと、
むかーしの、変速システムを持たないただのブレーキレバー。
現在のDi2レバーは、
ワイヤードのSTIレバーを踏襲した形をしていますが、
変速するのに、ブレーキレバーをクリックする必要もないわけで。

むかーしの、こんな形のブレーキレバーに、
変速スイッチをつけたやつ、
出してくれないですかね。
売れそうに思うんですが。


2011/06/17(金) /  パーツ

ステムまわりの怪しいの

怪しいパーツが平気で売り出される自転車業界に、
またひとつ、
我らが魂を揺さぶるナイスパーツが登場。


コラムスペーサーです。
15-25mmの可変!!

こんな。

でもねぇ。

15mmで使うときはいいんですが、
それ以上の高さで使う場合、
アルミコラムだと、穴から見えるのが、アルミの地色で、
あんまりカッコよくなさそう。
掃除も大変そうだし。

カーボンコラムならかっこいいか。
あと、掃除好きの人。

値段も、25mmぶんのスペーサーとさほど変わらない
(むしろ高い)
ので、
やっぱり、ネタパーツ扱いかなぁ。

でも、工作はかなり凝っていて、見ていて飽きないパーツです。


ついでにもうひとつ、
スペーサー周りのへんてこパーツの王様。
リンゴスター。


定番品ですね。
ステムキャップにボルト穴をなくすための、アイディア商品。

スペーサーというか、アンカーやスターファングルの代わり、です。
アンカーが、ステムの上から、
ヘッドパーツのクリアランスを調整しようとするのに対し、
こいつは、
ヘッドパーツとステムの間で調整しようとするもの。

慣れない人が、ステムを締め込んじゃってから、
アンカーボルトを締めて、
ヘッドにガタのあるまま乗っていたりすることがありますが、
これは、
先にステムを締め込んでオッケー。それが手順です。

よくできた商品ですが、
最近のインテグラルヘッドには形が合わないかも。
消えゆく商品ですかね。
今のうちに確保。


2011/05/07(土) /  パーツ

刺繍サドル

10年ほど前まではいっぱいあったんですが、
最近は、とんと見かけない刺繍サドル。



ここんところのフレームやサドルのカラーリングは、
ミョーにパキッと塗り分けられていて、
まあ、それも悪くは無いんですが、
たとえばフレームなど、
昔みたいな、エアブラシの吹きムラとか、飛びチリとか、
そんな、
ちょっとしたぬくもり感があってもいいのかな?と。

サドルでは、
セラSMPが刺繍を使っていますが、
あれはロゴだけだし。

レーパンがすれて穴が開く、と、
嫌われることもある刺繍サドルですが、
反面、滑り止め効果があるので、
痛し痒し。

この、ポワッとした優しい感じ、
全体、硬質になりがちなチャリの中にあって、
いいアクセントになると思うんですけど。


2011/04/23(土) /  パーツ

ヘルメットの重さ

震災の影響で、自転車に乗る人が増えてるとか増えてないとか。
ガソリンの値段が、またまた高騰してることもあるのかな?

で、そんなこんなで、ヘルメットの話。
きっと初めて買う人もいると思うので。

ヘルメットは、あまり重量にこだわらないほうがいいです。
200gを切るような軽量ヘルメットも結構出ていますが、
300gを切っていれば、日常使いとしては十分。

お店などで、かぶり比べると、
たしかに200gのほうに魅力を感じますが、
300g前後のものでも、走っているときは全く気になりません。

ヒルクライムレースなんかの勝負時には軽量ヘルメットは魅力的ですが、
普段使いではデメリットの方が大きい感じがします。
一番の問題は、「弱い」こと。

OGKカブト社の大ヒット作「モストロ」シリーズ。
かっこいい、かぶりやすい、かるいの3拍子で、
ここ数年の大定番品になりましたが、
自分の周辺を見る限り、ちょっとの衝撃で割れています。
メーカー側は、
「割れることによって衝撃を吸収している」
と説明していますが、
ちょっと簡単に割れすぎなんじゃ?という印象を受けるのも確か。
「吸収できる衝撃力が低い」
感じがします。

OGKがそのあとに出した、
モストロの後継の「レジモス」は重量が増えましたし、
モストロの改良型の「MS-2」も重量が増えました。
ともにLサイズで220gくらい。
このあたりが現実的なラインなのかな。

重いヘルメットの代名詞?、GIRO社。
世の中の軽量ヘルメットの流れにあわてたのか、
数年前に「プロライト」というモデルを出しました。
カタログ値175g!!
最初のうちはプロのレースでも使っているのを見かけましたが、
結局、300gのイオノスをかぶっている選手のほうが多いです。
やっぱり、プロライトでは安心感がないのかな?って感じ。

単純に考えれば、
そこそこ重さがある方が、当然、
エネルギーを吸収する発泡素材の量が多いわけで、
いざ、というときは安心です。

特に日常使いは、自分のスピードだけじゃなく、
他の、例えば車などの、エネルギーも加算されるわけなので、
実はレースの時よりも、何かあった場合に受ける衝撃は大きいかも。

しっかりしたヘルメットのほうがいいですよ。

写真は、今まで自分が使ってきたヘルメット。
手前に来るにしたがい、新しいもの。



LAS社ばかりですね。
自分の頭の形にあってます。

と、文章を作ってたら、
GIRO。
新型ヘルメットがレースに投入されてますね。
「ツール・デ・フランドル」で、
ラボバンクチームがかぶってましたよ。


2011/04/07(木) /  パーツ

単純接触効果

だんだん、
オルベアの新型ヘルメット、オーディンが、
カッコよさげに見えてきました。

最初、エウスカルテル勢がかぶってるの見たとき、
「ま~た、カットライクが珍妙なヘルメット出してきたよ。」
と思ってたら、まさかのオルベア製。

フレームメーカーのヘルメットが、
そのフレームユーザー以外に、どこまでアピールするかわかりませんが、
このオーディン、
サーキットレースなんかでは良さそう?
ホームストレートに帰ってきたとき、
ピットから一発で認識できそうです。


2011/04/06(水) /  パーツ

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鬼頭莫宏(きとうもひろ)

Author:鬼頭莫宏(きとうもひろ)

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