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パズルピースがこんなとこ

初の3000m超え

道志みちってそんなに走ったことがなかったんですが。

グランフォンド丹沢の道志みちが面白かったので
道を憶えがてら、また行ってみることに。

ルートは
246号名古木(ながぬき)セブンイレブン出発ヤビツ越え
県道64号で道志みち入り
目的地 山伏峠で折り返し
裏ヤビツで名古木セブンイレブン帰着

ルートラボで調べてみると
走行距離 144km
獲得標高 3040m

かなりキツいですが
まあなんとかなるでしょう
念のため早朝出発。



まずはヤビツ一上り。
いつもは目的地ですが今回はただの通過地点。

裏ヤビツを走って宮ケ瀬湖。



今回はここも通過地点。
県道64号を走ります。

ファミマ津久井宮が瀬店で1回目の補給。

ウィダーのプロテインが欲しかったんですが
プロテインどころかウィダーすべて売り切れ。
何故w



バイクラックが8脚。
休日だとコレがいっぱいになるのかな?

このあと 道志みちに入り
山中湖方向へひた走ります。

道の駅に到着、
でも華麗にスルー。



先に山伏峠に行っておきますよ。

道の駅から山伏峠までの距離を調べてなくて
いつまで上ればいいのかわからず
ちょっと精神的に辛い状態に。

お祭り効果もないしで
グランフォンド丹沢の時よりかなりきつかったです。

ほうほうの体でなんとか到着。



ここまでで獲得標高2000mですからね、
辛くないわけがありません。

、、、
まだ1000m残ってるのか、、、

ここから復路。

道の駅どうしに戻って昼飯にしますよ。
回復目的で肉くいますよ。




メニューに肉がない、、、

肉!たんぱくヨコセ!!

結果、
クレソンつけめん、、、


おいしいし、走行用のエネルギーとしては
申し分ないんですけどね、、、

ニ、、、ク、、、

土日祝日は肉を焼いているようです。
ザンネン。

あとはひたすら来た道を戻ります。



細かなアップダウンが続きますが
下りの勢いで攻略できる上りも結構あり、
思いのほかダメージを食らっていない感じ。


宮ケ瀬湖まで来ると戻ってきた感じがしますね。
知ってる場所の安心感。

余裕が出てきたので お茶していきます。

グランフォンド丹沢でも補給を提供してくれていた
「あらのや珈琲」さん。


もとは「森のおみやげ屋」という お食事屋さんでした。
ヤヤコシイw
猪肉や鹿肉などを焼いてくれて
非常にありがたいお店でした。



アイスコーヒー、自家製パン、プリンで ほっと一息。


さて、残すは裏ヤビツ。
疲労した体には結構こたえる道ですが
勝手はわかっているので気が楽です。

思いのほかそこそこアシが回って
ヤビツ帰着。



安全にヤビツを下って終了です。


今回の機材。
まいどまいどのアイオロス(3代目)。


ツールカンを1つ増設、
2本目のチューブとソイジョイを積みました。


一日の獲得標高が3000mを超えたのは
たぶん初。

なんとかなるものですね。

大満足なソロツーリングでした。





肉の件以外。

2018/06/01(金) /  ツーリング

朋あり遠方より来たる

4月14日。
名古屋の友人がはるばる来訪。

ヤビツを越えて 宮ケ瀬湖 「オギノパン」を目指します。

予報では相当荒れる、と言われていましたが
そこまでではなく 思いのほかツーリング日和な天気。



名古木の「セブンイレブン」から
仲間6人と出発。



予報からすると
とても走りに行く気にならない日のはずですが
チャリ乗りいっぱい。

ヒルクライムシーズン到来で
みんなガマンできないんですね。

ヤビツを越えて宮ケ瀬湖。

「オギノパン」到着。



補給でパンを食い、
おしゃべりで時間を食う、
チャリ乗りあるある。

適当なところで三々五々
自分のウチ方向へ解散しました。

自分は2人と裏ヤビツを戻ります。



人のペースで走るの久しぶりで
とにかく疲弊しました。

いつも思いますが
一人の時は、自分に甘めなペースになっちゃってるんですね。

ヤビツを降りて、無事帰宅。

仲間のおかげで
非常にいいツーリング、トレーニングになりました。





2018/04/15(日) /  ツーリング

マゾい風張林道

4月15日。
仲間4人とツーリング。

出発地点の東青梅へ車で。
車にチャリ積み込むの久しぶりで、
イロイロ手順を忘れ気味でした。

人と走るのも久しぶりという ていたらく。

集合。



今日の機材。
いつもの650C、今ではホイールになっちゃったアイオロス。



今回 ルートは完全に仲間に任せきりで
どこを走るか全く知らず。
付いていくだけ。

まずは「月見かえる」さんという、
マニアな森の中カフェへ。

気温20度を超える初夏の陽気。
楽しく走って、到着。
集団走行たのしー。

プリンとアイスコーヒーで仲間と楽しくおしゃべり。
プリンウマー。

でもこのときは、まだ、この後の自分に
どんな地獄が待っているのかを知りませんでした。
純真無垢だったあの頃。

先導する仲間について走っていくと、なにやら斜度がおかしなことに。
このチャリについているサイクルコンピュータ、
斜度計があるんですが、
あれよあれよという間に15%を超え、17%表示。



久しぶりココロ折れました。

オールアウトとブラックアウトを突き付けられました。
周辺視野、暗くなってきましたからね。
ヤバイw

もうところどころ1kmくらい押して歩きました。



アシをついたからこそ撮れる写真。
わぁ~、山塊が下に見える~

茫然自失の状態でゴールへ。

あれ?なんか見たことある場所だぞ?
風張峠ですか?

ああ、風張林道ってそういえば聞いたことがあるような。
コレが。
やっと、場所が理解できましたよ。

余裕で談笑してるナカーマ。



このころから雲行きが怪しく、
気温もゲキ下がり。

カロリーも使ったし寒いしで、震えが出てきました。

あわてて「都民の森」へ退避。



「都民の森」ってホントいい場所ですよね。
観光客、バイク乗り、自転車乗りでゴッタ返してました。

ここにきたら コレを食いますよ。
だんご。
ちょううまい。



自分のはあっという間にかぶりついちゃったので
仲間のしょうゆダレを撮影。
自分はくるみ味噌を食べました。



帰路、豆腐屋さんで豆腐ドーナツ。
コレもうまかったです。
サクサクフワフワ。

仲間とのツーリングいいですねぇ。
自転車の楽しさを再認識しました。

風張林道には負けたけど。

調子をあげてリベンジしなくちゃですね。





2017/04/16(日) /  ツーリング

風張峠-柳沢峠

10/25は埼玉でアツい戦いが繰り広げられる日ですが、
こちらでもアツい戦いが・・・
スイマセン、戦いではありません、ただのツーリングです。

圏央道が開通したので、
ウチからの奥多摩方面へのアクセスが劇的に改善されました。
なので、久しぶりに奥多摩へ行きますよ。
ヤビツばかりじゃあきる野市。

じゃなくてスタートは武蔵五日市駅前。
檜原(ひのはら)街道で風張(かざはり)峠、
奥多摩湖へ抜けて青梅街道(大菩薩ライン)で柳沢峠へ登ります。
プチ健脚さん向けコース。

武蔵五日市駅を7人でスタート。
絶好の秋晴れ、ツーリング日和。


檜原街道を快走。
ゆるゆるとした登り。


このあたりの紅葉はまだまだでしたが、
時折こんな。

パシャリ。

風張のヒルクライム、堪能します。

風張峠手前の都民の森で補給。


コレを食いたいがために風張をコースに組み込んだとかなんとか。
同行者のミナサマ、コレが真相です。
スイマセン。

みとうだんご。

むかーし、食べたとき めちゃくちゃおいしくて、
久しぶりなので、また食べたかったんですよね。
安定の旨さ。満足。

補給をすませて、バイクにあおられつつ風張峠を越えます。

これから先は下り、
次の補給ポイント「丹波山(たばやま)道の駅」を目指します。


道の駅到着。

ココはレッドバ○ンかよ、と突っ込みたくなるほど、
駐車場には大量のバイク。
最近、峠でよくバイクを見るようになりました。

ここで青梅側から来た仲間一人と合流して、8人に。

時間が押してきたので、そそくさと柳沢峠へ向かいます。


紅葉のトンネル。


流石にここまでの疲れが蓄積してきているので、
簡単には登れません。

「黙れ 俺の脚」(by フォイクト)というより、
ほんとに黙っちゃうかもしれない、オレのアシ。

ほうほうの体で 柳沢峠到着。

初、柳沢制覇。

柳沢峠名物。


気温が落ちてきて、エネルギーが足りない感じがしてきたので、
暖かいそばをかき込みます。

暗くなる前に街中に戻りたいので、
休憩もそこそこに、帰路へ。
ほとんど下りなので、なんとかなります。

またまた、たばやま道の駅で補給。

丹波鹿丼(たばしかどん?)

チャリで走って ちょいと疲れているときに食う こういうものってホント幸せです。
ウマ。
シカだけど。

帰りは時間がなさそうなので、
裏風張はやめて、青梅街道を直進。


吉野街道、梅ヶ谷峠経由で武蔵五日市へ。
帰着は17時ちょいすぎ。
暗くなりだしてました。
秋・冬のツーリングは時間読みが難しいですね。

走行137km、獲得標高2880m。
非常に満足な秋のツーリングでした。




2014/10/26(日) /  ツーリング

龍勢ヒルクライム前

10月が終わりました。
これにて C50トレーニング終了。



ここから龍勢までは、
ホンチャン機材使用に戻ります。
ギア比が違うので、それに体を慣らさないと。


最近のお気に入り。


頑張ってここまでたどり着いた者にだけ、
手にする権利が与えられる 10円高価な勲章。

車で来ても買えるんですけどね。




2013/11/01(金) /  ツーリング

キング富士直前

夏の間、
62分などというタイムでヤビツを登ったオイラですが、
気温、湿度とも快適になってきた つい先日、
春先以来の45分切り。

このくらいのコンディションなら、
楽しく追い込んで登れます。



キング・オブ・ヒルクライム富士山は長丁場なので、
そこまで余裕は持てないでしょうけど、
まあ、なんとか楽しめそうな気がしてきましたよ。

あと1週間。
このコンディションを安定させたいですね。





2013/09/23(月) /  ツーリング

富士山一周ツーリング

7月27日。

仲間9人と富士山一周ツーリング。

御殿場駅出発の反時計回りで、
138号-139号-県道72号-469号を使って、
御殿場駅に帰着するコース。

走行距離112km
獲得標高1576m

初心者でもがんばればギリギリ完走、
走っている人はフツーに楽しめるコースです。

不満のある人は、
途中、あざみラインを登ってみたり、
469号のかわりに富士山スカイラインを使ってみたりすると
強度を上げることが出来ます。

自分は自走で御殿場入り。
そこで仲間と合流、出発。


全部で10人。

今までここまで多い人数でツーリングをしたことはありませんでした。
チョーシに乗って声掛けていたらこんなことに。
途中から、声を掛ける人を絞らざるを得ませんでした。

5-6人がいいくらいですかね。

チーム分けすればいいんだろうけど。


荒れる天気という予報で、
案の定、籠坂(かごさか)峠から大粒の雨。


仕方がないので、我慢して走ってると、
河口湖周辺はドピーカン。


まあこれも自転車趣味の醍醐味ですね。

赤池交差点の食堂で昼飯。


本栖湖のあたりで仲間の一人が、
チェーントラブル。

ピンが抜けかけてチェーンプレートがハの字になっちゃってます。
どうしてこんなことになったのか。
そのまま走行するとあっという間にチェーン落ちしちゃうし、
手なんかじゃどうやっても元に戻せません。

誰も、ペンチやチェーンカッターなんか持っていないし。
万事休す、
と思っていたら、
停車する一台のハイエース。

自転車乗りの人で、チェーンカッター積載、
あっという間に治してくれました。

めちゃくちゃ感謝。
ホントにありがとうございました。

チェーントラブルの本人と、ヒーローの図。


自分、今までチェーントラブルなんてなかったし、
MTBならともかく、
ロードツーリングでチェーンカッターなんていらないよなー、
と思っていました。
ツーリング時、どこまで工具を持つかは悩みどころですね。


それ以外はトラブルもなく、
無事、御殿場へ帰着。

今回の装備。


サドルバックの下の丸いバッグには、
輪行袋と半パンが入っています。

自分は御殿場まで自走でしたが、
帰り、ヘタレた時用の保険として、
輪行袋を持ってきました。
ココロの弱さ。
いえいえ、オトナのたしなみ、ですヨ。

そこまで疲れている感じではなかったので、
帰りも自走で。

同方向の仲間2人と。


東京方面は、天気が怪しい感じでしたが、
なんとか雷雨前に帰宅。


走行距離 約200km
獲得標高 約2400m

イベント以外でこんなに走るのは久しぶりです。
いや~ 堪能しました。





2013/07/29(月) /  ツーリング

最近の徘徊と夏のイベント予定

15日、ヤビツ。

朝方、薄曇りの空だったので、
鬼の居ぬ間になんとやら、
などと考えたんですが、
途中から相も変わらず快晴。
ヤツが容赦なく攻撃してきます。

でも、
走り始めちゃったからには
仕方がないので登ります。

ホントはこういう考え方が良くないんですよね。
勇気ある撤退、
難しいもんです。


Mt.富士以降
どんどん遅くなって、
44分台→47分台→50分台
ときて、
この日はついに51分台。

orz


メチャクチャつらくて途中で足を付くこと考えたくらい。
こんなの久しぶりですよ。

気温のせいにしてしまいましょう。
とにかく自分は暑いのが苦手なんデス。

こんなんで2本目やったら死ぬので、
ホウホウのテイで退散しようと思いましたが
下山時の空気が、意外と涼しい感じ。

結構回復したので、
ユル強度でもう一本。

タイムはともかく2本目は、楽しく登れました。


こんな気温でも、結構人がいます。

スタート地点の名古木の温度を記録して、
タイムとの相関関係調べたほうがいいのかなぁ。

「キャノンデール・チャンピオンシステム」の選手が2人いて、
取材カメラがちょこちょこ入っていました。
どこかでテレビ放映でもあるのかな?


17日、仕事の絡みで町田へ。
曇り空で、気温もさほど上がっていなくて
絶好のチャリ日和。

と思っていたら、
帰りは、雨になっちゃいました。

でも、ウチに帰るだけなら、
この季節はむしろ雨のほうが快適。
カンカン照りよりは、むしろ雨のほうがいいですね。

雷は勘弁、ですけど。


8月末のシマノ鈴鹿と、
9月末のキング・オブ・ヒルクライム富士山
申し込んでいるので、
夏でもそこそこ走っておかないと。

シマノ鈴鹿は先頭集団についていくことが目標。

キング富士は、まあ、楽しく走れれば、それでヨシ
かな。





2013/07/22(月) /  ツーリング

ヤビツ-宮ヶ瀬 通行止め

昨日もえっちら ヤビツへ。



で、
ヤビツ-宮ヶ瀬湖間の道路が崩落して、
通行止めになっているらしいので 見に行ってみることに。

何故か
ヤビツから3kmくらいの場所、と思いこんでいたんですが、
行ってみると、
13kmちょっとありました。

もうほとんど宮ヶ瀬湖手前。


残念ながら崩落現場までは行けず。
重機(もちろん弾の出ないほう)の音が聞こえてくるのみ。



水もほとんどなくなっていたし、
食べ物もアメ1個しか持っていなかったので、
裏ヤビツの帰路が少し不安でしたが なんとかなりました。

ずっとツールカンにスポーツようかんを入れていたんですが、
つい最近、古くなったので処分しちゃったんですよね。

備えあれば憂いなし

そういう趣味ですね。





2013/07/04(木) /  ツーリング

キング富士試走

9月末に富士宮市で開催される
「キング・オブ・ヒルクライム富士山2013」

国内ヒルクライムで最高標高差のイベントです。
会場から200m上がって やっとこさスタート地点、
そこから1800m上がってゴール。
Mt.富士ヒルクライムの1.5倍。
斜度もそこそこきついです。
いやはや。

何の因果か
調子にのって申し込んじゃいましたので、
試走に行ってきました。
走ったことのないところなので、
とりあえず行っとかないと。

今回は スタート地点の「さくらの園」まで車で行って、
そこからゴールの富士宮口五合目を目指します。


「さくらの園」手前。

ここからヒルクライム開始。
富士山スカイラインを登っていきます。

もういきなり10%の看板。

試走なので 抑え目マイペースで登ります。

看板のところを左に曲がります。


旧高鉢料金所。
昔は有料だったようです。

ここまでに13.5km走行、800m上がっています。

残り距離13km 標高差1000m。
更にきつくなるということですね。

昨今の富士山ブームで、
車が多いんじゃないか、と思ってましたが、
そんなでもなさそう。
みんな河口湖のほうが好きなのかな。

二合目。
このあたりから、霧の中へ。


ここからちょいとペースを上げました。
せっかく走ってるんだから、
少しはトレーニングらしいことしておかないと。
残り標高差800m。

霧がどんどん濃くなっていきます。

先の坂が見えないほうが
精神的には楽なのかな?

でも、思ったよりペースが上がりません。
そりゃそうか、
Mt.富士1本あがってから、
ヤビツ走ってる感じですからね。
きついきつい。

残り4kmくらいからの、
100m毎の長いこと長いこと。

ホウホウの体で 五合目駐車場へ到着。


「さくらの園」から2時間34分。
まあ、こんなもんでしょうか。

当日の、目標タイム設定が難しいですね。
まあ、
このイベントは楽しく走れればいいのかな。




2013/06/30(日) /  ツーリング

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鬼頭莫宏(きとうもひろ)

Author:鬼頭莫宏(きとうもひろ)

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