5月5日開催の「コミティア140」に参加します。
出し物は
『ヴァンデミエールのぐぜり 鬼頭莫宏同人短編集 1982-1995』
176ページ/1500円
ヴァンデミエール投稿までの同人原稿をざっと
かき集めた本です。
ヴァンデミエール本ではありませんので
お間違え無きよう。
サークル番号は「ち 07 a」です。
「コミティア138」で出した
『ヨリシロトランク絵コンテ・ネーム集』も
小部数残ってますので持ち込みます~
昨日は初めてのジム「レッジ」へ。

とにかく壁が多くて
リード壁も8面ほど?
同時に8組が登れるということですね。
中央壁は高さ8メートルほどでボルダリング+αくらいの感じですが

奥のルーフ壁になると
おそらく結構な登りごたえ。

と言っても
自分はルーフは触ってないので
見たイメージです。
すいません。
「J-WALL」とはまた違ったテイストの課題ですね。
「レッジ」の方が初級者はとっつきやすいかも。
初級者向けのリード課題に関しては
「J-WALL」は足自由で保持感が悪い課題で
外岩指向。
「レッジ」は手足限定でボルダリングムーブのある
今風指向。
という感じでしょうか。
上のグレードのことはわかりません。
クラックやマルチピッチのシステムの練習も出来るようです。
ボルダリング壁も結構なボリューム。
自分は
4時間リードやって残りの1時間ボルダリング。
もうほぼオールアウト状態。
今日はまさかの
大殿筋の筋肉痛状態です。
なんだかちょいとヤビツ熱が戻ってきたワタクシです。
直近2週間で4本。
タイムは59分。
まずは55分切りが目標。

ボルダリングがプラトー状態、
体重増量気味、
すると勢いチャリに頼ることになる、ということですね。
さて今日は 「 J-WALL 」 さんにてリード練習。
リードというのはザックリ言うと
2人一組でロープを使って壁を登ってくアソビです。
一人が壁登り、
もう一人が登っている人をサポート、
という役回り。
登る人をリーダー
サポートの人をビレイヤーと言います。
ビレイヤーの もっぱらの役目は
リーダーが落っこちた時に死なないようにすること。
ザックリ言うと。

陽が当たるのは登ってるリーダーですが
一番重要なのは実はビレイヤーの方。
そんなビレイヤーの真似事なんぞも習いだしてるわけですが
もうどんだけ 命 (他人の) があっても
足りない気がしてくるリード、
軽くその世界をのぞき見したし
重圧がすごいので
一回は足ぬけしようかとも思ったんですが
今日やってみて
少し気が変わってもう少しちゃんと練習することにしました。
アソビなのにアソビが許されない世界なので
超絶慎重に、
ムリをせずやっていきますよ。
3か月ぶりのヤビツ。
途中、一回登ろうとした日は風が強くてチャリが流され始めたので
安全のために断念。
今日は日が差すとそこそこ暑かったですが
基本薄曇りのチャリ日和。
チャリ乗りの人も今までで一番?というくらいに見ました。
どんなに抜かれても無理をせず
下向かなくて済むくらいのペースを守ってまったり登坂。
64分。
久しぶりにしては悪くないですね。
うまく疲労が抜けてたかな?

混んでいたのでいつものところには置かず。

品行方正バイクラック。
自分をパスしていく皆さんのチャリを見てつくづく痛感。
アイオロス、なかなかのクラッシックフレームですね。
この1週間ほどで ホームジムの4級を5本落としました。
その前に4級を落としたのは4カ月ほど前。
といってもスラブ課題なのでイマイチ 4級感に欠ける完登でした。
リーチで解決しちゃった感。
スラブじゃない4級は半年前。
去年の緊急事態宣言あたりから故障続き、
左肩甲骨回りの痛み
腰痛
右手中指関節炎
落下失敗による左かかと打撲
落下失敗による右足ねんざ
左首すじナゾの痛み
左肩甲骨回りの痛み
左手の指、手の平、前腕の痛み
ヒールフックによる右ひざの炎症
ざっとこんな。
ここのところやっとこさ不調な部分が無くなってきて
整ってきたかな、と思ってたところで
サクサクと4級が進行。
まだ何本かいけそうな課題もあるし。
地道に楽しく登り続けるのは大切ですね。
分かりやすい成果が上がっていなくても。
自分の目標の ホームジム4級半分くらい登れたらいいな、が
少し現実味を帯びてきましたよ。
といってもまだ左手の平の痛みはビミョーに残っているので
無理をしないようにやっていきます。
チョーシに乗って故障増やさないようにしないと。
故障しないのがイチバンです。